チワワの性格は吠えやすい?チワワの基本の性格とオスとメスでの違い

チワワは始めて犬を育てる場合でも飼育しやすい犬種といわれ、日本でも長い間高い人気がある犬種です。ただ、チワワは甘やかしすぎるとよく吠える犬となってしまいます。チワワの性格に合わせて飼育やしつけの方法を変えていきましょう。

チワワの歴史

チワワの歴史

チワワは北アメリカ最古の犬種

チワワは、北アメリカでは最も古い犬種といわれ、もともとはて「チチ」という犬種名でアステカ文明の時代から飼育され、時には儀式の生贄にもされていたことがあります。チワワの起源としては、中国にいた犬がスペイン人の貿易商によって持ち込まれ、現地の小型犬と交配させて現在のチワワが作出されたという説があります。1850年にはアメリカに持ち込まれましたが、すぐに人気が出たわけではありません。ルンバの王様と呼ばれた音楽家ザビア・クガートが飼育し、公衆の面前に連れ立って出ていたことからチワワの人気は一気に高まりました。19世紀半ばにはアメリカで改良が進められて、それまでスムース・コートだけでしたが、この時期にパピヨンやポメラニアンと交配させてロング・コートのチワワが作出されました。アメリカのケネルクラブの1つであるAKCには1904年に公認されました。
日本に輸入されたのは1970年代になってからで、某CMに起用されたことや、その体格の小ささから2006年頃から爆発的な人気を博す犬種となりました。日本ではロング・コートが人気ですが、アメリカでは未だにスムース・コートの方が人気が高い傾向にあります。ヨーロッパでは2002年にスペインでCMに起用されたことがきっかけとなってヨーロッパ全土で人気を博するようになりました。

チワワの基本の性格

チワワの性格

チワワの性格は献身的で愛情深い

チワワの性格は、とても献身的であるといわれています。古くから愛玩犬として愛されていた犬種でもあるため、家族から可愛がられることに慣れております。そのため、家族に対してはチワワ自身も深い愛情でかえします。賢く、しつけもよく覚えるため屋内で飼育するには大変飼いやすい犬種といえるでしょう。

チワワの性格は他人に愛想は良くない

家族には深い愛情を示すチワワですが、実はチワワはあまり愛想が良い犬とは言えません。それは、自分の愛情を1人の人間に集中する習性があるため、家族以外の人に対して愛想を振る舞うこともあまりありません。また時には飼い主や家族が他の人や犬をかわいがったりすると、他の犬種よりもやきもちを焼く場合もあります。

チワワの性格は気が強く勇敢

超小型犬であるチワワですが、気が強くプライドも高い一面もあり、大きい犬に対しても臆することなく向かっていく勇敢さを持っています。また神経質なところもあるため、なにか物音に対しても吠えてしまう、無駄吠えをしやすい習性もあります。無駄吠えをさせないために、子犬のころから他人や他の犬などに触れ合う機会を多く持ち、必要以上に何かに唸ったり、吠えたりする場合は、いけないことだと分からせるようしつけが必要です。

チワワの性格はオスとメスで違う?

チワワの性格

オスのチワワの性格はやんちゃだけど素直

その子の性格や飼育される環境に左右されますが、オスのチワワは一般的に活発で落ち着きがなく、甘えん坊でやんちゃです。ただし、言うことは従順に聞き入れる素直な部分が強いのはオスであるともいわれています。

メスのチワワは大人しいけどプライドが高い?

メスのチワワも個体差によって左右されますが、一般的に、メスの方が大人しいといわれています。また賢く、主人の言うこともよく聞きますが、自立心が高いため、自分の気分がのらないときは呼んでもかけよってこないなど気分屋な一面もあるといえます。

チワワの性格的に、多頭飼いするならチワワ同士がおすすめ

チワワの性格

チワワは同じチワワに対する忠誠心や親交を好む習性があるので、多頭飼育する場合にはチワワ同士で飼育した方がいいでしょう。その反面、個体差はありますが、チワワは排他的で他の犬種との相性はあまり良くないといわれています。
また犬の飼育方法には室外飼育と室内飼育がありますが、チワワは寒さに弱い為に室外飼育には向きません。体臭も少ない為に室内飼育に向いているといえます。

チワワは性格が悪いとも噂されていますが、実際は家族に対して深い愛情を持つ賢い犬種です。警戒心も強いので番犬にも向いています。小さくてかわいいだけじゃないところが、長い間人気を博している秘密なのかもしれませんね。

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