ペットショップにいるチワワを購入するのがおすすめできない理由

日本では保護施設にいるチワワをはじめとする犬よりも、ペットショップからチワワを選ぶ人のほうが主流ですよね。ですが実際にペットショップにいるチワワたちがどこから来たのかまで知った上で家族として迎えている人は少ないかと思います。今回は、そんなペットショップにいるチワワたちについて紹介します。

ペットショップのチワワもブリーダーから卸している

チワワ ブリーダー

ペットショップにいるチワワたちは、ペットショップで生まれているわけではありません。実際にはブリーダーと呼ばれる犬の繁殖を専門とする人たちから卸しています。ペットショップはたくさん目にする機会もありますし、現在ペットショップの数は5000件以上あることが確認されており、東京ではおよそ640件もペットショップがあるといわれているため、ペットショップの方がチワワを手に入れやすい環境ではあると思います。しかし、ペットショップでは、チワワが店頭に並ぶ前にブリーダーとどのような環境で過ごしてきたのか、どんな母犬・父犬から生まれたのか、そのブリーダーが優良か悪徳かさえもなかなか知ることができないのがペットショップなのです。

チワワをペットショップよりブリーダーから選んだ方がいい理由

チワワ ブリーダー

直接会ってブリーダーの顔をみれる安心感

ペットショップのブリーダーのように、顔の見えない生産者よりも、直接顔を合わせられるブリーダーの方が安心できますよね。また、「パピーミル」と呼ばれる利益のために子犬を大量繁殖させる悪徳なブリーダーも存在しするため、そのパピーミルがペットショップに関わっている場合も現状として少なくないようです。意図せずしてこのような悪徳ブリーダーと関わってしまう可能性を考えれば、自分でブリーダーを選択する方が良いかもしれませんね。

チワワの血統の信憑性が高い

優良なブリーダーであれば、血統がしっかりと把握できる証明書を見せてくれます。近親交配をしていると先天性の病気にかかりやすくなるため、なるべく血統を確認しておきたいとことです。反対に、悪徳ブリーダーのパピーミルがチワワを卸しているペットショップの場合、パピーミルの劣悪な飼育環境などにより血統が不透明なことも少なくないため、血統の信憑性は低くなるようです。また、ペットショップの中にも小さい方が売れるからといって、ごはんの量を少なくして高値で販売するような悪質なお店も少なからずあるようです。

チワワの性格が穏やかで飼いやすい子に育つ

子犬には「社会化期」という親犬など近くにいるものを見て、ワンちゃんのルールや新しいものを勉強する期間があります。優良ブリーダーは、「社会化期」の重要性をしっかりと認識しているので、この子犬にとって大事な期間を親犬や兄弟と離さず生活させます。そのため、性格が良かったり、トイレなどのしつけもしやすかったりなどの傾向があるようです。

健康なチワワである

優良ブリーダーの子犬は、ペットショップや悪徳ブリーダーのもとにいる子犬に比べて感染症のリスクが低いといえ、そもそも優良ブリーダーであれば、健康に問題がありそうな子犬を譲ることを拒むでしょう。また、優良ブリーダーなら飼育環境が清潔に整えられており、顧客との間に第三者が入ることもないので引き取られるまで清潔な環境で、子犬に十分なケアを施せます。そしてなにより、無理な交配等も行わず常にチワワの身体のことを第一考えて繁殖しているので、悪徳ブリーダーが関与している子犬に比べて異常のある子犬がかなり少ないといえます。さらに、病気は親犬からの遺伝もあるので、ブリーダーとコンタクトを取れば親犬を直接見ることも出来るようです。やはり家族にするなら健康な子を迎えて、出来るだけ長く一緒にいたいですよね。

チワワ ブリーダー

色々な毛色や毛並みのチワワを比べながら簡単に選んで買うことができるペットショップですが、疑問に思ってみると不透明なことがたくさんある事が分かります。その不透明な理由が悪質なブリーダーやペットショップの利益のためであったら、傷ついているのは大好きなチワワです。選択する側の私たちが、しっかりと直接優良ブリーダーを見極めてチワワを家族に迎えることが、チワワも私たちも幸せになる近道なのではないでしょうか。

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