チワワをブリーダーから購入する前に!ブリーダーの犬舎見学で確認すべきポイント

一昔前は、チワワなどの犬を飼いたいと思ったらペットショップに買いに行くのが普通でした。しかし、ペットブームと共にブリーダーの知名度も上がり、現在ではブリーダーから子犬を購入する人も多くなってきました。ブリーダーからチワワの子犬を購入する場合、まず始めに犬舎を見学することが一般的です。これは、子犬の健康状態や子犬との相性を確かめ、購入後のトラブルを回避するためです。また、良いブリーダーにとって愛情を込めて育てた子犬は我が子同然ですから、販売する相手を見極めるためにも必要な手順です。
まれに犬舎見学をNGとするブリーダーもいますが、こういったブリーダーは犬舎を見学させられない何かしらの理由があるということですので、悪徳ブリーダーの可能性があります。犬舎見学NGのブリーダーからは子犬を購入しないように気を付けましょう。ここでは、犬舎見学をする時のポイントについて紹介したいと思います。

ブリーダーの犬舎見学で見るべきポイント

チワワ ブリーダー

ブリーダーの犬舎を見学する時は、ブリーダーの話をしっかり聞きながら、下記のような点に注意を払い子犬を見ていきましょう。

子犬の健康状態を確かめる

家族の一員となる愛犬とはできるだけ長く一緒にいたいものです。なので、できるだけ健康な子犬を選ぶようにしましょう。

  • 子犬はころころと太っているかどうか。痩せた子犬は成長させないよう、エサの量が十分でなかったり、病気の可能性があります。
  • 子犬の行動を観察しましょう。歩き方が他の犬と比べて違和感がある場合は関節などに問題があるかもしれません。
  • 子犬の色素が薄かったり、目の輝きがなかったり、目ヤニや涙が多い場合も病気の可能性があります。
  • 子犬の口臭や耳の匂いが異常に臭いがしている場合も病気の可能性があります。

性格を確認する

チワワ ブリーダー

愛犬とは長い期間を共にするので、明るく元気で人懐っこい性格の子が良いですよね。また、しつけのしやすさは性格によるところも大きいとも言われています。そのため、まずは事前に犬を飼う目的を確認しておきましょう。子供の遊び相手なのか、老後を一緒に過ごすためのパートナーなのか、犬に求める目的に応じた性格の子を選びましょう。

また、犬舎を見学した際に、人の側へすぐに寄って来る子犬は明るく社交的な性格であることが多いです。遊び相手にはピッタリですが、人見知りしないので番犬には向かないかもしれません。逆に子犬を遊ぶ姿を遠くから眺めている子犬は頭も良く慎重で大人しい性格である可能性があります。
そして気になる子犬がいれば、抱かせてもらいましょう。その時の反応(大人しい・逃げようとする・嬉しそうにするなど)を見て、自分好みの性格かどうか相性を確認しましょう。

ブリーダーの犬舎を見学する際のマナー

チワワ ブリーダー

最後に、ブリーダーの犬舎を見学する際のマナーについても触れていきます。
まずはこれからチワワの飼い主になるのですから、予め最低限のチワワの知識は勉強して行きましょう。余りにも無知だと、生き物を飼う心構えができていないと思われ、ブリーダーからチワワの子犬を販売してもらえないといったことも大いにありえるのです。

またブリーダーとは、子犬の購入後も関係が続きます。優良なブリーダーは飼い方について相談に乗ってくれます。犬舎見学の時から、ブリーダーと信頼関係が築けるように、話をきちんと聞くように心がけて下さい。せっかく相性のよい子犬に出会えたとしても、話を聞かないような人には、ブリーダーとしても大切な子犬を譲りたくなくなるでしょう。
そして同じ日に別のブリーダーの犬舎をはしごするのはNGです。犬舎見学は1日1つだけにして下さい。なぜなら、犬舎にはワクチン接種前の子犬もおり、感染症にかかるリスクが高い状態であるためです。別の犬舎やペットショップの犬と接触した足で犬舎を訪れるのは衛生上よくないので、止めましょう。

犬舎を見学する際には健康状態と相性のチェックが主になります。わからないことや知りたいことは、ブリーダーに遠慮なく質問して下さい。知識の豊富さや、購入後も相談できるという点はブリーダーから購入することのメリットでもあります。また、質問の回答を面倒くさがるブリーダーからは購入しないという決断も、選択肢のひとつでしょう。犬舎見学は、これから家族になる愛犬との大切な出会いの場です。「笑う門には福来る」。マナーを守り、犬舎のブリーダーとお互い気持ちの良い関係を築けると、おのずと素敵なご縁が舞い込んできてくれるかもしれませんね。

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